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【外枠&牝馬有利!】2021アイビスSD(G3)全頭診断

コメダンク

どーもー!コメダンクです!今回は2021アイビスサマーダッシュのレース展開予想と注目馬を紹介します。少しでも皆様の競馬ライフのお役に立てれば幸いです!

オルガン

サマースプリント第3戦、JRA競走唯一の1000m直線重賞だね

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目次

コース紹介

新潟競馬場 第3回開催 2日目(1週目)

野芝 Aコース 直線距離 約1000m

芝コンディション 良(想定)

クッション値 9.3(標準)

(出典:JRA公式HP 2021.7.23 現在)

新潟競馬場 芝1000m ポイント
  • コーナーのない直線競走
  • 起伏のない平坦コース
  • 芝状態の良い外枠スタートで外側コースが有利

JRA競走のほとんどは楕円形のコースのコーナーを回ることで距離を稼ぐのですが、新潟のみコーナーを回る必要のない直線で1000mを稼ぐことの出来るコース形態です

高低差はほぼなく平坦と言ってよく、スタートから約200mは緩やかに上り、その後は緩やかに下りながら最後300mは平坦です

1000m直線競馬の特徴が全馬が芝状態の良い外側、つまり観客席に近い所を我先にと騎手が誘導しポジション争いが行われます

なぜ外側の方が芝状態が良いかと言うと、1000m直線競馬以外の競走は全てコーナーを回るコース設定のため、各馬が距離ロスなく走るためにはコースの内側を主に走ります

馬が地面を蹴り上げて走ると芝が痛み、場合によっては掘れてボコボコになることもあるため、馬が走る機会の多いコースの内側は荒れやすく、走ると距離ロスになる外側は馬が走る機会が少ないため綺麗な芝状態に保たれる傾向にあります

ボコボコした地面よりも綺麗な地面の方が走りやすいように、馬も綺麗なコースを走らせた方が走りやすいのです

激しいポジション争いで外側に馬が集まってくるので、観客席からはより近くで競走馬の迫力がある走りが見ることができます

オルガン

一度は現地で迫力を味わってみたいね

各騎手が芝状態の良い外側にスムーズにポジションを取りたいと言うことは、より外側の枠順の方が内枠より有利と言えます

各陣営のコメントで「外枠」と発言していれば、ポジション取りで有利な立場に立ちたい考えて間違い無いです

オルガン

内枠から外側へポジションするには斜めに走らないといけないね。
だからスタートから真っ直ぐ走るだけで良い外枠が有利なんだね。

レース展開予想

2021アイビスサマーダッシュの出馬表と注目したポイントはコース経験と性別(牝馬)です

2021アイビスサマーダッシュ出馬表(コメダンク調べ) 参考:JRA発表

詳細には後述しますが、コース経験の無い牡馬(モントライゼ、グレイトゲイナー、ロジクライ)は評価を下げざる終えません

牝馬は全般的に高評価(◎)となる結果となり、牡馬は6頭中3頭の評価を下げる(✖️)ことができたので、牝馬を中心に牡馬の取捨選択がレースのポイントとなりまそうです

以降で結論に至った詳細と推奨馬を紹介します

コース経験有りが有利も無しは牝馬狙い!

過去6年間(2015,2016年ベルカント連覇のため)の複勝圏内に入着した馬は過去に新潟1000m経験のある馬が優勢でした

コメダンク調べ 参考:JRA発表

素直に”新潟1000mを過去に経験した馬の方が経験のない馬に比べ有利”と言えそうです

次に2016年を除いてコース経験のない馬で複勝圏内で入着した馬は全て牝馬でした

コメダンク調べ 参考:JRA発表

新潟1000mコース経験がないが複勝圏内に入着したのがすべて牝馬という実績から、”コース実績の無い牝馬は見限れないが、牡馬は割引が必要”と言えそうです

馬性別は牝馬が有利!

さらに複勝圏内に入着した馬の性別で見ても牝馬が優勢な傾向です

コメダンク調べ 参考:JRA発表

”夏は牝馬”という格言をよく表している結果です

2016年を除いて複勝圏内には牝馬が2頭入着していて牝馬優勢と言えますが、言い換えれば”牝馬が複勝圏に絡まない年はないが、牝馬が複勝圏内独占する年もない”と言えそうです

コメダンクの注目馬

出走メンバーから6頭の注目馬を紹介します

注目馬
  1. ライオンボス
  2. タマモメイトウ
  3. セピアノーツ
  4. オールアットワンス
  5. モントライゼ
  6. ヒロイックアゲン

注目馬1 ライオンボス

2019年の覇者で直線実績はメンバー中最上位の馬です

新潟1000m(4-2-0-1)勝率57.1% 連対率85.7% 複勝率85.7% (参考:JRA発表)

前走の韋駄天Sで初の連対外してしまいました

前走の走りを見るとスタートは抜群で5枠からスムーズに外ラチ沿い1頭分内にポジションを取り2番手で進み磐石と思われました

しかし500mを過ぎた辺りでジョッキーがムチを入れるも、伸びる様子はなくズルズルと後退し9着に終わりました

ライオンボスはキレる脚がないためやや早めに騎手がアクションを開始し長く粘り強く伸びて勝ってきたのですが、前走はその粘り強さが前走では感じられませんでした

新潟1000m直線競馬のオープン以上のレースはG3のアイビスサマーダッシュとオープン競走の韋駄天SとルミエルSDしかないため使えるレースがなく、コンディションの調整が難しいのかもしれません

今回は叩き2走目のためコンディション的な上昇は見込めますが、6歳のため能力の上積みも見込めそうにありません

ライオンボスはスタートが良くダッシュの付く馬なので6枠12番に入ったことでスムーズに外側のポジションを取れそうですが、果たして韋駄天S以上の走りが望めるのか、疑問視せざる終えないです

オルガン

メンバー構成的に格は最上位だけど年齢的な衰えがないか気になるね

注目馬2 タマモメイトウ

ライオンボスが敗れた韋駄天Sの勝ち馬です

ライオンボスとは逆にスタートは苦手な馬で後方からの追い込みに賭ける馬です

前走もやはりスタートは後手を踏んだのですが、それが返って良かったのか、むしろこの馬の特徴を見抜いた津村Jがわざとスタートを遅せたのか、3枠6番から他馬の後ろをスムーズに外側に持ち出しました

当然外側に馬が集中するため後方から馬群を割って上がってくるのは至難の技で、実際に内に入ったり、外に持ち直したり、とても真っ直ぐ走っていたとは言えませんでした

そんな走りでも進路が開いたなりに伸びてきて最後は外から内に切れ込んでの差し切り勝ちを収めました

勝ち方だけを見れば強い競馬をしたと言えますし、初の千直でこの走りができれば今回も期待を抱かずには入れません

斤量が3kg増え、さらにメンバー構成も強化される今回、同様の競馬が出来るか楽しみな1頭です

オルガン

血統的には地味な馬ですがエイシンフラッシュ産駒初の重賞勝ちには期待したいね

注目馬3  セピアノーツ

モントライゼ、オールアットワンスと有力と思われる3歳馬と合わせてセピアノーツに注目します

3歳馬の中で可能性あると思うのがセピアノーツです

近3走は二桁着順と結果は出ていませんが、この馬の唯一の勝ち鞍が未勝利戦の千直でその時の鞍上は藤田菜七子Jです

藤田菜七子Jは近3年で最も千直で勝ち星を上げているジョッキーです

藤田菜七子J 千直 (6-4-1-50)勝率9.8% 連対率16.4% 複勝内率18.0% (参考:JRA発表)

馬格的にも472kgと3歳牝馬にしては雄大な馬格の持ち主ですし最小斤量51kg、そしてなんと言っても8枠15番の外枠ピンク帽子をゲットし、さらに外枠の2頭は逃げるような脚質ではなさそうなので、スタートをでて藤田菜七子Jが外ラチ沿いへスムーズにポジションを取り、外ラチを頼りにしながらの粘り込みを期待したいです

オルガン

藤田菜七子Jの芝重賞初勝利に期待したいね

注目馬4 オールアットワンス

セピアノーツと同じく最小斤量で参戦するのが3歳牝馬のオールアットワンスです

セピアノーツと異なり千直未経験の3歳牝馬という点では過去に複勝圏内実績があり、父マクフィ✖️母父ディープインパクトということで血統的魅力も十分のノーザンファーム生産馬なので嫌でも注目したくなる1頭です

しかし、2走前のマーガレットSで-12kgと大きく体重を落とし前走で体重を戻しましたが、それまではダッシュ良く逃げていたのが近2走は逃げることができずスタート後の2の足が使えていませんでした

3歳になってコンディションを落としてしまったことも考え、ここでの古馬混合重賞挑戦はもう少し体質面の回復と成長を待ってから改めて見直したい1頭です

オルガン

魅力的な血統だけど、レース使うより成長を促せることを優先して来年以降の短距離路線で期待したいね

注目馬5 モントライゼ

3歳馬の中でも実績で言えばG2京王杯2歳S勝ちのあるモントライゼが人気を集めるでしょうが、残念ながら内枠に入ってしまいました

前走(葵S)、前々走(ファルコンS)ともに最後まで粘り強く伸びて掲示板を確保していますが飛び抜けてスピードの爆発力がある感じではなくどちらかというと長くじわじわ伸びてくる感じです

3走前の朝日杯FSで10着と大敗してしまったことが影響してかスプリント路線に標準を向けていますが、マイルの方が脚質的に合っている気がしました

さらにコース経験と性別により、今回モントライゼは軽視する評価となりました

オルガン

ルメールJでも勝たせることができなかったモントライゼを川田Jがいっぺんさせることができるか注目だね

注目馬6 ヒロイックアゲン

千直ではライオンボスに続く経験と実績を持つ馬・ヒロイックアゲンです

決してスタートが良く前に付ける事のできる馬では有ませんが中団に位置しジワジワ伸びる、長くいい脚を持つ馬です

この馬も前走の韋駄天Sでは12着と大敗してしまいました

内枠では合ったものの、いつも通り中団から伸びながら外にポジションを移そうとしている所に外側から競りかけられ被されてしまい、最後は気持ちが切れたような感じでした

今回も内枠に入ってしまいましたが、実は2枠は7、8枠に続いて好成績を収めている枠ですので、気持ちを切らさず中団からジワジワ脚を伸ばしながら外側にポジションを移していくことができたならば軽視すべき1頭ではないです

好走枠上位3位
  1. 8枠 (4-2-1-17)勝率16.7% 連対率25.0% 複勝内率29.2%
  2. 7枠 (1-2-5-16)勝率4.2% 連対率12.5% 複勝内率33.3%
  3. 2枠 (2-2-1-12)勝率11.8% 連対率23.5% 複勝内率29.4%

気になるのは牝馬で複勝圏内実績は3〜5歳馬に集中していることであって、上積みの見込めない7歳牝馬にとっては不安要素です

オルガン

切れる脚はタマモだけど、長くいい脚が活きる展開になればこの馬にも期待したいね

まとめ

コメダンク

今回は2021アイビスサマーダッシュのレース展開予想と注目馬について解説しました!

まとめ
  • 外枠有利かつコース外側を走る事のできる馬が有利!
  • 牝馬優勢!コース実績有無は関係なし、牡馬はコース実績無い馬は割引
  • 実績最上位ライオンボスの優位なメンバー構成も馬自身の衰えに注意!
コメダンク

レース発想前までに印をTwitterで公開します!
興味がある方はチェックしてもらえると嬉しいです

オルガン

それではこの辺で!行って参るよー!

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この記事を書いた人

アラフォーにして競馬歴30年の者です。
競馬の事を考えない日はありません!
✅ 重賞レースを中心に全頭診断。
✅ 役立つ競馬コラムの執筆。
✅ 血統勉強会開催!
☑️ 詳しいプロフィールは(こちら

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